在宅勤務(テレワーク)ができるA型事業所が急増中
「人混みや電車通勤がつらくて外に出られない」
「体調に波があり、自宅の落ち着いた環境で働きたい」
近年、こうした希望を持つ方に向けて、**自宅にいながら雇用契約を結んで働ける「在宅就労(テレワーク)」対応のA型事業所**が全国で急速に増えています。
一般企業と同じように最低賃金以上の給料をもらいながら、在宅でパソコン作業や軽作業に取り組むことが可能です。
本記事では、在宅対応のA型事業所の利用条件や仕事内容、求人の探し方を詳しく解説します。
A型事業所で在宅就労が認められる「利用条件」
在宅でA型事業所を利用するには、厚生労働省のガイドラインに基づき、いくつかの条件をクリアする必要があります。
1. 通所が困難である明確な理由があること
「身体的な障害により移動が困難」「パニック障害やうつ病、対人恐怖などにより公共交通機関の利用が難しい」など、医師の意見書や診断書、自治体の判断によって「在宅での就労が必要」と認められる必要があります。
2. 自宅で一人で作業に集中できる環境があること
パソコンを使った作業の場合、パソコン端末や安定したインターネット回線、セキュリティが守られた作業スペースが確保されていることが求められます(事業所によってはPCを無償貸与してくれる場合もあります)。
3. 「完全在宅」は可能?(通所義務について)
「一度も通所しない完全在宅」が可能かどうかは、自治体(市区町村)や事業所の方針によって異なります。
在宅就労で行う主な仕事内容と求められるスキル
在宅対応のA型事業所では、主にパソコンを使ったIT・事務作業が中心です。
在宅対応のA型事業所を効率よく探す「3つの方法」
① A型事業所ナビの仕事タグから絞り込む
当サイトの「仕事から探す」機能で、**「Web・デザイン・動画」「データ入力・事務」「IT・プログラミング」**のタグを選択すると、在宅ワークを導入している可能性が高いIT特化型事業所をすぐに見つけられます。
② ハローワーク求人で「在宅」と検索する
ハローワークインターネットサービスで、求人検索条件のフリーワードに「A型 在宅」または「テレワーク」と入力して検索すると、利用者の在宅求人を募集している事業所がヒットします。当サイトの各事業所ページからもハローワーク求人の有無を直接確認できます。
③ 相談支援事業所や自治体の障害福祉窓口に確認する
担当の相談支援専門員に「在宅で利用できるA型事業所を探している」と相談すると、地域の最新の受入状況を教えてもらえます。
まとめ:まずはオンライン見学から始めよう
在宅ワークができるA型事業所の多くは、見学や面談もオンライン(ZoomやGoogle Meet)で対応してくれます。
通勤に不安を抱えている方も、まずは一度オンラインで話を聞いてみることから始めてみてください。